CROSS TALK #01
社員座談会
# 20代若手文系男子 # 2019年入社チーム
# アルファフレーム生産グループ
CROSS TALK #01
社員座談会
# 20代若手文系男子 # 2019年入社チーム
# アルファフレーム生産グループ
モノづくり企業って、「理工系出身者が働くイメージ」「コワい職人さんが働いていそう」「文系出身者でも大丈夫?」 そんな疑問や不安に対し、アルファフレームの加工・出荷工場で働く20代の文系出身者が話しててくれました。
フレーム切断担当
Tさん
(2019年中途入社)
生産事務担当
Fさん
(2019年新卒入社)
パーツ出荷担当
Hさん
(2019年中途入社)
Q1みなさまそれぞれの業務の内容を教えていただけますか?
同じフロアで働いていても、仕事内容はさまざま
Tフレームの切断をしています。作業指示書に基づいて、フレームの形式やサイズ、納期を確認して、切断してカットしていく仕事です。
H僕の仕事はパーツ工程で、アルファフレームの組立に必要なパーツを準備したり、梱包をしています。
F生産事務で、Tさんがお話しされていた作業指示書を日々作っています。僕は入社して最初の1年間はHさんのいるパーツ工程にいたので、Hさんとはすごく仲良くさせてもらっています。休日に飲みに行ったり、車でドライブして遊びに行ったり。(笑)
H仕事終わりにご飯に行ったり、体育館を借りてバドミントンやバレーボールをしたり。(笑)Tくんとは普段の業務であまり会話する機会もなくて、こういう機会はめずらしいです。
Tそうですね。みんな顔は知っていたけど、という感じです。業務の流れ的にはつながっていて、製造チームでフレームの切断や加工、物流チームで加工されたフレームの検査・洗浄やパーツの出荷準備をしています。
Q2 工程の雰囲気はいかがですか?
男女分け隔てなくコミュニケーション
H僕の働いているパーツ工程は女性の方が多くて。男女分け隔てなく、コミュニケーションを取れていますね。
THさんとは逆で、私の切断工程は男性だけですね。重いものを運んだり、他の工程より少しのミスが事故につながることもあるので、真剣に取り組んでいるまじめな人が多いかな。
F生産事務は男女比でいうと半々くらいですかね。堅苦しさとかはなくて、仕事のオンオフはしっかりしたところですね。
Q3
NICに入社してから、ギャップは
ありましたか?
文系理系は、関係ない!
H工場って、毎日同じ作業をただひたすら繰り返すというイメージが強かったんですけど、振り返ってみると「すごい色んな仕事をやってきたな」と思いますね。毎日同じことを繰り返そうというより、どんどん良くなっていこうっていう意識のもと新しいことをやっていて。さらにそれに自分の意見も反映されたりすることもあるんで、思っていた単純作業とは全く違うイメージですね。
T文系理系というお話しもありましたが、正直あまり関係ないかなと思いました。それまで学んできたことが活かされることももちろんあると思うんですけど、会社に入って学ぶことが多いように感じています。
F新卒でNICに入ったので色んな不安があって、一番大きかったのは文系でもモノづくりの会社でやっていけるかなというところでした。でもTさんが言われた通り、入ってみたら文系理系は関係ないなと感じたのがギャップでしたね。もちろん先輩方が丁寧に教えてくれたというのもありますし、入ってから学ぶことの方が大事だし、そこで不安になる理由はなかったなって思います。
Q4ぶっちゃけ、NICのいいところはどんなところでしょう!
工場だと、実はめずらしいかも
F上場しているところとか。(笑)アピールポイントにもなるし、人に聞かれた時に胸を張って答えられます。
Hあとは休みが取りやすいところとか。有給も自分が休みたい時に気兼ねなく取れます。あたりまえだと思っているのですが、工場だと実はめずらしいかもしれない。
T平日の日勤のみところとかも。他の企業では夜勤があったり、二交替・三交替制が大変ということも聞きます。NICは土日休みなので、アピールしていってもいいところかも。
Q5就活生へのメッセージをお願いします。
新たな流れを作っていきたいと思う人
T自分が就職活動をしていた時もそうでしたが、他社との比較をしたり企業についてできるだけ深く調べることが大切だと思います。
H自分の意見が採用されて改善されていく、ということに積極的に関わっていきたいと思える人はNICがあっていると思います。毎日同じことをするんじゃなくて、新たな流れを作っていきたいと思う人におすすめです。
Fコロナ禍でなかなか満足のいく就職活動が難しいこともあるかもしれないですが、アグレッシブに、できることは全部やって、後悔のない就活にできるといいと思います。
Q6最後に、これからNICで「TRY」していきたいことはなんでしょう!
改善は、終わりのない永遠のテーマ
F最初はパーツ工程で働いていて、今、生産事務をしているんですけど、後々は立山工場内での別工程とか、他の拠点の他部署でも働いてみて、どんな部署でも働ける人になりたいなと思います。
H改善って終わりのない永遠のテーマだと思っていて。自分の意見やアイディアなどをどんどん発信して、みんなが迅速に効率よく働けるような環境を整えてよりよくしていきたいと思っています。
T仕事に必要な資格を撮ることが直近の目標ですね。私の現場は重いものを運んだりして、クレーンやフォークリフトなどの機械を使っていることも多いので、できることの幅を広げて良くしていきたいです。